ベトナム・ホーチミン市で生まれ、小5のときから、日本の大阪府・堺市で4年間住み、日本語能力検定で最高レベルのN1を獲得しました。現在は、ワシントンDCの公立高校の2年生で、生物学を大学の専攻として目指し勉強に励んでいます。学業以外でも、社会奉仕活動にも数々参加しており、AALEAD(アジア系アメリカ人組織)での翻訳、バージニア州にあるHoly Martyrs Church of Vietnam (ベトナムの教会)では語学アシスタントなど様々な活動に参加し、全力で励んでいます。
広島生まれ広島育ち。医学博士、糖尿病専門医。娘2人を育てながら、2015年予防医学・漢方治療・西洋医学・コーチングをハイブリッドしたみなみ内科ライフケアクリニックを開業。幸せに向かう人生を食と医療で応援するスマイルアンバサダー。2022年「フローチャート糖尿病漢方薬」出版。
宇宙地球化学を専門に研究。現在は日本に帰国しており、最近は電車に乗る時間が増えたので本をよく読んでいます。帰国して周りの人にアメリカの食べ物がおいしかった、と話すと皆不思議そうな顔をします。ベイキングの材料は手に入れやすく、オートミールやkale、Jicama(根菜の一種)といった野菜、TostitosのHint of lime味(トルティーヤチップス)などが好きだったのですが説明してもなかなか伝わらず、もどかしく感じています。
国際基督教大学(ICU)教養学部教育学科を卒業後、2006年より途上国開発援助の仕事に従事。2013年~2016年にかけては、ケニアの首都ナイロビに駐在し、発電所の建設事業やケニア人に対する研修事業等を実施・監理。2016年7月より、ワシントンDCの国際機関に勤務。
ジョージタウン大学東アジア言語文化学部教授、日本語プログラム主任。イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校教育学部教育心理学科大学院にて博士号を取得。専門は心理学的見地から見た第二言語習得。日米合わせて30年以上言語教育に携わっている。全米日本語教師会次期会長(2022-2024)、AP Japanese Language and Culture Chief Reader (2023-2026), Foreign Language Annals 編集委員(2017-present)、中部大西洋岸日本語教師会共同会長(2020-2021)。著書に『読んで考える日本語10のトピック中上級』(くろしお出版、2022)など。