お米ソムリエ。京都在住。大使館勤務の夫の赴任に伴い、インド、バングラデシュ、中国、エジプト、アメリカの国々の料理を楽しみ、なかでも日本のお米のおいしさを再確認し、新潟の農家さんと交流、一年を通してお米の素晴らしさ、これでもかこれでもかと美味しいお米が出てくる日本の秋に狂気乱舞する日々を送っている。
東京出身。2019年に27年勤めた世界銀行を退職。2002年から3年間のカザフスタン転勤以外は、1992年からワシントン在住。ベセスダの家の建設も終わり、やっと退職後の生活を楽しみ始めたところ。
1983年に夫と渡米。日本経済新聞社ロサンゼルス支局、日鐵商事アメリカ社ロサンゼルス本社勤務を経て、夫の仕事の都合により1991年にコロラド州に移住。米州住友商事デンバー店勤務。大修館発行月刊誌「英語教育」に4年にわたり寄稿。
1975年高校留学のため来米以来海外在住。1982年から定年退職まで、欧州国連本部の国連貿易開発会議(UNCTAD)に勤務。貿易政策、国際貿易ルールの交渉、WTO (World Trade Organization) 加盟交渉などで、途上国や最貧国の技術支援やリサーチを行う。2022年アメリカ人の夫と再び米国に移ってくる。スイスに38年間住んだのでカルチャーショックもあるが、新しい地での生活を大変気に入っている。