2023年5月1日 / 最終更新日時 : 2023年5月1日 千葉裕子 家族の風景 海外育ちの次男が選んだ神前結婚式 2022年12月、次男が東京の湯島天神で、神前結婚式を挙げた。キリスト教徒じゃないのに牧師と聖書の前で誓いを立てる日本の多くの結婚式とは違い、日本古来の八百万の神に誓う神前結婚式は、厳かで本気度が感じられ、皆の心に残る式 […]
2023年2月1日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 内山 白蘭 家族の風景 置かれたところに咲きなさい 戦中生まれ戦後育ちの母のモットーは “置かれたところに咲きなさい”。与えられた環境の中で最善を尽くし、幸せを見つけること。それはきっと周りの人をも幸せにするだろうと信じて。母は常にそれを行動で示してくれた。 70歳からの […]
2022年11月1日 / 最終更新日時 : 2022年11月1日 阿武晃子 家族の風景 沖縄の大自然で育む家族の形 新潟で育ち、大学からアメリカ、ベルギー、シンガポールで暮らしたのち、結婚を機に2015年より沖縄に住んでいます。あっという間に7年が経ち、気づけば6歳、4歳、1歳の三女の母に。日々色々なことがありますが、笑いの絶えない賑 […]
2021年5月1日 / 最終更新日時 : 2021年5月1日 アルバート珠生 家族の風景 コロナが深めた家族の絆 我が家の小さなストーリー はじめまして。アルバート三由珠生と申します。以前、マヤセラピーの記事を書かせて頂きましたが、 今回はわたしの個性的な家族のメンバーたちがコロナ時代をどう乗り越えているかなど、ユニークな家族のストーリーを綴らせて頂きます。 […]
2021年1月31日 / 最終更新日時 : 2021年1月31日 Suzy Chan 家族の風景 Be yourselfの人生 Eleanor Roosevelt 大統領夫人がかつてこう言ったそうです。 “Live your life imaginatively, excitedly. Be yourself. Be the best versi […]
2020年11月1日 / 最終更新日時 : 2020年11月1日 リンカーン 惠(齋藤) 家族の風景 何がひとの道を決めるか ベビーブームの真っただ中の1948年に生まれた私は、今年また年上の親戚を亡くし、もう昔の話を聞けるのは母方の叔父一人しかいない。妹、弟、いとこ達は私よりずっと若いので、今はもうアメリカに住む私が語り部になるしかないという […]
2020年8月4日 / 最終更新日時 : 2020年8月4日 髙井あおい 家族の風景 息子の国際結婚 学生の頃から英語が好きで異文化間コミュニケーションに興味があった私は、大学ではイングリッシュ・スピーキング・ソサイエテイ(ESS:English Speaking Society)に入り、せっせとアルバイトをして貯めた資 […]
2020年5月1日 / 最終更新日時 : 2020年5月2日 中村宏子 家族の風景 世界一何もない首都から、世界一住みやすい都市へ 最近は村上春樹のエッセイにも出てきて少しは知名度が上がったかもしれないが、私たち家族はビエンチャンというところに3年間住んでいた。ビエンチャンは、東南アジアのラオスという国の首都だ。東南アジアの首都というと、バンコクやハ […]
2020年2月2日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 丸本 美加 家族の風景 アンネ・アンネの夢 初孫が誕生し「おばあちゃん」になった。トルコで働き、トルコ人青年と結婚した長女が妊娠したと知らされ、出産前後の手伝いをするため2019年秋イスタンブールへ興奮しながら飛んだ。そして娘は無事に女児を出産。この初孫は血縁でい […]
2019年11月1日 / 最終更新日時 : 2019年11月1日 関本のりえ 家族の風景 父の話 私のストーリー 去年の9月に父が他界、今年の春には実家の整理もやっと一通りすませた。そして、今更ながらやっとわかってきた父のことを、私はゆっくり考え始めている。5歳ぐらいのころ、私は出勤する父をバス停まで毎朝ひとりで送る […]
2019年7月21日 / 最終更新日時 : 2019年8月6日 佐藤みゆき 家族の風景 アメリカの現地校と日本語補習校の両立 現地校のユニークな課題 「お母さん、今日からリーディングの授業で移民の本を読むことになったんだよ。私は日系人の本を読むことにしたの」。 ある日、現地校から帰宅した小4の娘がそう言った。現地校のリーディング(読解)では、い […]
2019年2月9日 / 最終更新日時 : 2019年11月1日 阿武直美 家族の風景 ある異文化家族の風景 〜異文化:常識が非常識に〜 山口県の田舎で、その土地の常識の中で育った私が、「ラテンの運命の人だ!」という熱い想いで外国人と結婚した。最初の二年間は彼の国チリで過ごした。男女平等を唱える戦後の日本教育を受けてきた私には、「男が女を守る」という夫の国 […]