2020年11月1日 / 最終更新日時 : 2020年11月1日 諸隈淳子 世界の街から 昔を振り返って得た気づき 人生、主婦または仕事をして、何十年か生きてくると、頭の片隅にはあるものの、時間のある時に、と後回しにしているものが誰にもあるのではないだろうか?私には常にある。その中の一つに、高校1年生、2年生の時の文化祭で上映したスラ […]
2020年8月4日 / 最終更新日時 : 2020年8月4日 中村宏子 世界の街から 盲導犬の子犬を育ててみた パピーウォーカーという仕事 街で盲導犬を見かけたことがある人は、どのくらいいるだろうか。それほど頻繁には出会わないが、一度くらいは見たという人が大半かもしれない。飼い主の足元に寄り添い、周りを慎重に観察する様子は印象的だ […]
2020年2月8日 / 最終更新日時 : 2020年2月8日 波川京子 世界の街から 口車に乗って江から湾へ川へ: 世界遺産を訪ねる旅 自然世界遺産は自然のままが原則のため、基本バリアフリーではない。「足腰が丈夫なうちに、行かなくては」と思い立ち、中国の桂林に行くことにした。社会主義国への渡航は、基本的に何かの時のために、ツアーに便乗することにしている。 […]
2019年11月1日 / 最終更新日時 : 2019年11月1日 加瀬みき 世界の街から さまようBREXIT 飛び交うEUの金の星 ロンドンは秋から一気に冬が訪れようとしている。その中、英国の国会議事堂にあたるウェストミンスター宮殿の前には欧州連合(EU)の旗が舞い、残留支持者が第二の国民投票を求めてパーラメント・スクウェアを占 […]
2019年7月21日 / 最終更新日時 : 2019年8月6日 布施優子 世界の街から 合理性と才気あふれるオランダ気質 なぜオランダに拠点? 日本のメディアとして唯一、オランダに拠点を置いているのが私の勤務先だ。2013年にアムステルダムに赴任し、6年近くとなる。日本向けテレビ番組の現地ロケ、映像コンテンツの権利買付、美術展の企画・コーデ […]
2019年7月21日 / 最終更新日時 : 2019年8月6日 横山未希 世界の街から JAZZを歌うシンガーとして、ニューヨークで暮らす 渡米の決断 4年前、初めて訪れたブルックリン・ブリッジ。眩いネオンが無数に輝く街、マンハッタンを橋の上から眺めながら、ネオンの数だけ夢がある、輝こうとする人がいる、と思った。マンハッタンからブルックリンに向かって橋の上を […]
2019年2月9日 / 最終更新日時 : 2019年11月1日 田中径子 世界の街から 中南米のイメージとは全く違うウルグアイ 読者の皆さんでウルグアイの場所を世界地図で正確に示せる方はどのくらいおられるだろうか。私は昨年2月末まで日本国大使として3年3か月ウルグアイで過ごしたが、正直私も大使になる前にそれが出来たかと問われると甚だ怪しい。 東京 […]
2018年11月1日 / 最終更新日時 : 2020年5月2日 茶谷千穂 世界の街から アニマルセラピー~犬と過ごす日々 1996年に夫の転勤で静岡県東部の長泉町に移り住み、気が付けば人生で最も長い年月をこの町で過ごしています。長泉町は新幹線の三島駅に近いことで、首都圏に通勤する人も多く、高校生まで医療費が無料など子育て支援が手厚いことから […]
2018年8月1日 / 最終更新日時 : 2020年5月9日 玉川智子 世界の街から ドイツサッカーチームの無残な敗退を招いたドイツの「トルコ問題」 2018年夏、ロシアでサッカー・ワールドカップが開催された。会社では同僚は朝からサッカーの話で盛り上がっていた。彼ら曰く、ドイツはサッカー大国。ワールドカップ開催期間外でも地元のチームを応援するファンは熱狂的にスタジアム […]
2018年2月1日 / 最終更新日時 : 2020年8月12日 水上恵理子 世界の街から 発見される側から発見する側へ 発見される側から見たスペイン 気が付けば私はアメリカ、メキシコ、アルゼンチンなど、「発見される」側に計10年以上暮らした。コロンブスが新大陸発見と歴史で習ったが、メキシコに住んだ時に発見とは何と失礼な表現であろうかと思う […]
2017年11月1日 / 最終更新日時 : 2020年8月12日 山本麻子 世界の街から 最近のシンガポール事情 シンガポールに引っ越す事になってから驚いたのは、「あら、あなたも?私の友達の誰々も、シンガポールに行くのよ!」という会話をアメリカでも日本でも、幾度も繰り返した事だ。シンガポールが、まるで強力な磁石のように世界から人材と […]
2017年8月1日 / 最終更新日時 : 2020年9月6日 加瀬みき 世界の街から ロンドンの繁栄と開放性を危険にさらすBREXIT REMAIN(残留)を選択した国際都市ロンドン ロンドンに短期間でも住んでみると、「外国人」なしには生活できないことがすぐにわかる。私がここ数か月滞在しているのはロンドンの中心部、バッキンガム宮殿付近から地下鉄で10分ほ […]