2023年11月1日 / 最終更新日時 : 2023年11月2日 丸本 美加 旅・ギャラリー 訪れてわかるトルコの魅力〜イスタンブール 約10年前まで私にとってトルコといえば歌や歴史の教科書でしか知らない遠い国だった。ところが、2014年、長女が米国の大学を卒業後、トルコのイスタンブールに渡り教員となり、その後、一旦英国の大学院へ通うも、トルコ人のボーイ […]
2023年7月31日 / 最終更新日時 : 2023年7月31日 池原麻里子 旅・ギャラリー ゴッホの糸杉 2つの『メトロポリタン』 6月初め、大好きな監督たちの作品に出演するお気に入りの歌手たちを観にニューヨーク・メトロポリタン歌劇場に行った。うち2作品はこれまた大好きなモーツァルトの『ドン・ジョヴァンニ』と『魔笛』、そして […]
2023年5月1日 / 最終更新日時 : 2023年5月1日 ゲール輝美 旅・ギャラリー パタゴニアを旅して パタゴニアについてそんなに多くを知っていたわけではない。ただ、「地の果て」、「壮大な自然」、「巨人の足跡」 などというイメージに惹かれて、ぜひ一度行ってみたいとかねがね思っていた。ニューヨーク在住の友人2人と、次の旅行は […]
2023年2月1日 / 最終更新日時 : 2023年2月4日 Aki Stoker 旅・ギャラリー やっぱり日本はいいな~八ヶ岳・小渕沢訪問記 「星野リゾナーレ八ヶ岳」に滞在 2022年8月、八ヶ岳南麓の小淵沢(山梨県)を家族で訪ねました。コロナ・ウイルス流行で一時帰国できずにいたため、約3年ぶりの日本です。のどかなところで、おいしいものを食べ、いろいろなアクテ […]
2022年11月1日 / 最終更新日時 : 2022年11月1日 キング美恵子 旅・ギャラリー バケット・リストのポートランド旅行 何度も旅の広告で見たことのある灯台に行ってみたいと漠然と思うようになり、いつしか私の「バケット・リスト」(一生のうちにかなえたい夢のリスト)の一つになっていました。そして、好物のロブスターも堪能したいと。そう、北東部のメ […]
2022年8月1日 / 最終更新日時 : 2022年8月2日 ホワイト和子 旅・ギャラリー 日本再発見―転換期の歴史に触れた旅 コロナ禍の2年余、旅行もままならず、まして入国規制の厳しい日本への帰国を諦めた方も多いだろう。2020年3月半ばにコロナ禍で封じ込められて以降、私も日本行きをリスケジュールすること4回。しかし、この5月に念願の日本帰国を […]
2022年5月1日 / 最終更新日時 : 2022年5月2日 吉島瑞子 旅・ギャラリー 一味違うタイ旅行 仕事で2018年から2021年までの3年間、バンコクに駐在していました。ひと月の半分は出張でいない日々、アジアに来たら行こうと楽しみにしていた近隣諸国への旅行も全くしないままパンデミックに突入。しかし幸運なことに2020 […]
2022年2月1日 / 最終更新日時 : 2022年2月1日 貝塚由美子 旅・ギャラリー 姉妹旅―ドイツ・ドレスデン編 ラファエロの「天使の絵」 「あなたの旅のベストパートナーは誰?」と聞かれたら、私は妹を真っ先にあげるだろう。いつの頃からか、年に一度は、姉妹で世界のどこかに旅行に行くことにしている。とはいえ、それぞれワシントンDCと東京に住んでいるため、毎回現地 […]
2021年11月1日 / 最終更新日時 : 2021年11月1日 金友久美子 旅・ギャラリー 砂ぼこりの米西部「道草旅」日記 昨年5月に米国に赴任してからというもの、首都ワシントンの職場でパソコンを打ち続ける缶詰状態の日々。一念発起して飛び出し、今年8月に米西部ユタ州とワイオミング州を巡った。行き当たりばったりの道中ではあったが、鮮やかな景色と […]
2021年8月1日 / 最終更新日時 : 2021年8月5日 城田郁子 旅・ギャラリー コロナ禍に食卓で旅を振り返る ~イランのバザールの金物たち~ ようやく1年以上にわたるコロナとの攻防も終わりが見えはじめ、様々な活動が再開できる兆しが出てきた。私自身もワクチンを2回接種し、ずいぶんと気持ちが晴れやかになった。そろそろまたどこか遠く離れた土地、異なる文化圏に行きたい […]
2021年5月1日 / 最終更新日時 : 2021年5月1日 佐藤ロミ 旅・ギャラリー インカトレイル挑戦の旅 2019年は年が明けるやいなや、私は異様な緊張状態にあった。年明け早々、念願のペルー、インカトレイル参加の申し込みを完了したからである。8泊9日の旅、そのうち4泊5日はテントで寝泊まりするアンデス山中でのトレッキング、自 […]
2021年1月31日 / 最終更新日時 : 2021年1月31日 伊藤実佐子 旅・ギャラリー イスタンブール、15年がかりの邂逅 その作家、オルハン・パムクに会ったのは2004年の秋のことだった。彼の講演会を東京赤坂の申し訳ない位に無機質な私たちのホールで実施することになったので、担当部長だった私が、ランチでもご一緒に、ということになったわけである […]