宇宙地球化学を専門に研究。現在は日本に帰国しており、最近は電車に乗る時間が増えたので本をよく読んでいます。帰国して周りの人にアメリカの食べ物がおいしかった、と話すと皆不思議そうな顔をします。ベイキングの材料は手に入れやすく、オートミールやkale、Jicama(根菜の一種)といった野菜、TostitosのHint of lime味(トルティーヤチップス)などが好きだったのですが説明してもなかなか伝わらず、もどかしく感じています。

ウィスコンシン州で4年、ノースカロライナ州で3年暮らした後、帰国。東京在住。大学で日本語教育に携わっている。

国際基督教大学(ICU)教養学部教育学科を卒業後、2006年より途上国開発援助の仕事に従事。2013年~2016年にかけては、ケニアの首都ナイロビに駐在し、発電所の建設事業やケニア人に対する研修事業等を実施・監理。2016年7月より、ワシントンDCの国際機関に勤務。

韓国ソウル生まれ。ソウル大学、ミュンスター大学(ドイツ)卒業。薬剤師(韓国、ドイツ、日本の国家試験合格)。1974年より日本在住。

1992年に慶應大学商学部を卒業後、大手企業で官公庁相手の営業職を経て、ジョンズホプキンス大学 国際高等大学院(SAIS)で国際経済の修士号を取得。主に電気通信産業でビジネスコンサルタントを経て、非伝統的で固定概念や枠にはまらないで、クライアント個人の心と内なる羅針盤に従う生き方、キャリア、自己表現に特化するライフコーチ

 

 

ジョージタウン大学東アジア言語文化学部教授、日本語プログラム主任。イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校教育学部教育心理学科大学院にて博士号を取得。専門は心理学的見地から見た第二言語習得。日米合わせて30年以上言語教育に携わっている。全米日本語教師会次期会長(2022-2024)、AP Japanese Language and Culture Chief Reader (2023-2026), Foreign Language Annals 編集委員(2017-present)、中部大西洋岸日本語教師会共同会長(2020-2021)。著書に『読んで考える日本語10のトピック中上級』(くろしお出版、2022)など。

20219月に開幕した日本初の女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」の初代チェア(理事長)を務めた。女子サッカー黎明期に選手として国際大会に出場したアスリートのキャリアと、日本、シンガポール、アメリカの金融機関で38年間活躍したビジネスパーソンのキャリアを併せもつ。サッカー界でも金融業界でも、女性というだけで行く手を阻まれそうになったが、情熱と行動力で、いわゆる「ガラスの天井」を突破してきた。著書に『心の声についていく 自分らしく生きるための30のヒント』(徳間書店)がある。プロフィール写真撮影:野瀬勝一(日本銀行の広報誌「にちぎん」2022年72号)。

写真家。金沢在住。故ソール・ライターのアトリエと遺品の写真集『Saul Leiter: In Stillness』(http://www.libroarte.jp/yumikoizu.html)著者。カリフォルニア州のブルックス大学写真学科を卒業後、ニューヨークで広告写真から写真家のキャリアをスタート。2003年より大型カメラでプラチナ・パラディウムプリント技法による花や骨、微細な鳥の巣や羽根など抽象的なイメージのStill Life作品を制作し、アメリカや日本のギャラリーで数多くの展覧会を開催。最新作『うつろい』はカメラを使用しないフォトグラム手法を用いて制作し、2022年に京都のお寺にて写真展を開催。Yumiko Izuインスタグラムで金沢での写真制作活動や日常の様子を発信中 http://www.yumikoizu.com

現在はアメリカの首都ワシントンDCにて、日本の伝統工芸や職人のしごとを紹介する「土岐や」を運営。美術館、大学、政府機関、食のプロ、さまざまなジャンルのアーティストとコラボレーション展開しつつ日本の文化や伝統を北米に発信。