東京在住。年間500本以上を鑑賞する映画中毒。好きな監督はミヒャエル・ハネケ、ラース・フォン・トリアー、デヴィッド・クローネンバーグ。人間の本質を深く抉った作品が大好物。

中央大学法学部政治学科、法政大学大学院社会学科(修士)、マサチューセッツ工科大学(MIT)都市計画学科(修士)で学んだ後、ワシントンDCの世界銀行で5年、ロンドンの欧州復興開発銀行で25年余り環境専門家として勤務。1980年代に2年間タイ国に滞在。近年は耐性菌、病院案件、コロナ政策、気象変動に関する業務に従事。趣味は早朝スローランニング、散歩、読書、ユーチューブ鑑賞、かたづけ。コロナ以降、ワンマイルライフに順応し、ロンドンにて定年退職という未踏の地を歩み始める。

2015年から2020年までバージニア州アーリントンに住む。主人の転勤に伴い2020年よりオーストリアのウィーンで主人、息子二人と暮らす。Taro’s Origami artist course 修了。2021年よりウィーンにてOrigami workshop を開催する。趣味はピアノとヨガ。

カリフォルニア州セバストポール市在住。Sebastopol World Friends、Sister Cities International NorCal Chapter、Sonoma County Japanese American Citizens Leagueボードメンバー。2018年にCalifornia-Japan Sister Cities Networkを設立。日本総領事館との共催で行う定期ワークショップなどを通じて、日本に姉妹都市を持つカリフォルニアの市をつなぐネットワークを運営する。

東京成徳短期大学幼児教育学科卒業後、幼稚園教諭・ベビーシッターなど子どもに関わる仕事をする。2005年カンボジアと出会い、2007年カンボジアに移住。NPO法人GLOBE JUNGLEの副代表として、主に子どもに関わる支援活動をしながら、くっくま孤児院のお母さんとして、日々奮闘中。https://glojun.com/project/kukkuma/

東京都出身。3年間仕事をした後結婚。20代30代40代で子供を出産し、3人の子の母となり今も現役母親業。幅広い年齢のママ友がいることが強みであり自慢。料理を作ることが好き、読書が好き、そしてゴルフが好き。「なんでも面白がる」をモットーに日々生活している。3年間(2019-2022)ワシントンに住み、その後帰国。

6年間のOL営業職を退職後、世界放浪の旅へ!5大陸35か国目からの帰り道...「カンボジア」と恋に落ちる。現地の村で子どもたちを集め、日本語の寺子屋を始めたことがきっかけとなり、2005年から支援活動を始める。とにかく自分たちが楽しくて嬉しくて大好きなことを探求し、心から面白がることで産まれる「HAPPY」を世界中に循環させる生き方に、仲間たちが集まる。2016年秋にはNPO法人Globe Jungleを立ちあげ、独立。カンボジアで「くっくま孤児院」やフリースクールの運営をしている。仲間と共に、カンボジア支援はもちろんのこと、世界中の頑張っているママたちのストレスフリーな育児をサポートすることをめざし、「自分を生きる」をテーマに講演会も行っている。中学生の娘が一人。認定NPO法人Globe Jungle代表理事。http://glojun.com/

 

1961年大阪生まれ。13歳まで関西で過ごし、14歳から埼玉へ。しかし中学・高校・大学そして仕事も東京と、典型的な埼玉都民。大学卒業後3年ほどドイツ系銀行に勤務。その後、英語・ドイツ語の文書翻訳フリーランス。2005年アメリカの公認会計士(USCPA)合格。2006年デロイト・トーマツ入社 、2008年デロイト・トーマツFAS。 2012年がんと診断された直後、7月末退職。 2017年リンパレッツ(がん治療の後遺症としてのリンパ浮腫の治療に用いる特殊な着衣やグッズを販売する小売店)を起業。

なないろガラスはペンネーム。東京生まれ育ち。手術当時59歳。経過観察室にて「還暦」の誕生日を迎えることになり筆談ボードに描いたケーキで祝ってもらい、あれから4年半…。今ではフェイク舌を飼い馴らし、誤嚥に気をつけながら、魚の骨もスイカの種もうまく分別できるようになり、ご飯もデザートも食べ過ぎるくらいになりました。