2020年2月8日 / 最終更新日時 : 2020年2月8日 波川京子 世界の街から 口車に乗って江から湾へ川へ: 世界遺産を訪ねる旅 自然世界遺産は自然のままが原則のため、基本バリアフリーではない。「足腰が丈夫なうちに、行かなくては」と思い立ち、中国の桂林に行くことにした。社会主義国への渡航は、基本的に何かの時のために、ツアーに便乗することにしている。 […]
2020年2月2日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 池原麻里子 編集後記 編集後記 2020年になりました。日本は令和2年、オリンピックの年です。そして、アメリカでは大統領選挙。年明け早々のイラン攻撃、オーストラリアの大火事、英国のEU離脱など色々と懸念案件が続いていますが、果たして今年はどんな一年にな […]
2020年2月2日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 上野真城子 世界の家庭料理 海岸近く住まいならではの家庭料理 シラス丼 いろいろな町で暮らしてきた私の多分、最後、終の住まいは神奈川県逗子市です。ここで私は生まれて初めて海の近くに住むことになりました。住んでうれしいことは、新鮮な魚が食べられることです。近くにある小坪港には、時期になるとシラ […]
2020年2月2日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 堀田若菜 人・マイライフ 私と英語 英語は喋れた方が良い 国際社会の一員として、私は漠然と英語は喋れた方が良いと考えていた。そんななか、2011年、私は夫の海外赴任に伴い、ワシントンDC近郊に滞在することとなった。そして、アメリカ生活中に英語力が飛躍的に向 […]
2020年2月2日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 蘇寿富美 特集 : わたしと日本語 わたし、日本語、そして、全米ジャパンボウル大会® 偶然が次の、そして、また次の偶然を呼んで入った日本語教育の世界。「あそこに多い人がいます」「ウィークエンドはいいでした」「日本に行くことがほしいです」「母が私に手伝ってあげました」「先生、あなたはコーヒーを飲みたいですか […]
2020年2月2日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 丸本 美加 家族の風景 アンネ・アンネの夢 初孫が誕生し「おばあちゃん」になった。トルコで働き、トルコ人青年と結婚した長女が妊娠したと知らされ、出産前後の手伝いをするため2019年秋イスタンブールへ興奮しながら飛んだ。そして娘は無事に女児を出産。この初孫は血縁でい […]
2020年2月2日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 ゲール輝美 旅・ギャラリー イタリア家族旅行 -Tuscany off the beaten path- 70歳の節目に計画した家族旅行 2019年夏、イタリア・トスカーナ地方で家族全員そろったバケーションを楽しみました。事の始まりはその約2年前、70歳を目前に控え、40歳も50歳も60歳も何もしないで漫然と過ぎてしまったか […]
2020年2月2日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 ローレス陽子 特集 : わたしと日本語 日本語がもたらした縁 アメリカに住むようになって約20年になる。海の反対側から見た日本の文化や言語を意識して見るようになったが、この5年ほど日本語教育について考えさせられたことはなかった。教育者でない私が、日本語の学習者と教育者について、これ […]
2020年2月2日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 モーマンゆきよ 特集 : わたしと日本語 日本語教師40年: アメリカの公立高校から アメリカの多くの高校での日本語を教える教師の多くが、「偶然」に教師になったように、私も思いがけなく、日本語を教えることになったひとりである。1987年、私はアメリカ人の夫の就職にともなって、東京からアラスカ州の州首都ジュ […]
2020年2月2日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 コーン(高橋)美樹子 特集 : わたしと日本語 日本語教育の現場から スーツケースを転がしながら、恐々とニューヨークのペンステーション駅に到着してから、約20年経ちました。日本では高校生に「本当に」使える英語を教えることを目標に日々の勤務に追われる生活を送っていましたが、大学院留学がきっか […]
2020年2月2日 / 最終更新日時 : 2022年10月3日 市川真未 特集 : わたしと日本語 「日本って魅力的な国」 これまでマカオ大学で1年、オーストラリアのラトローブ大学で半年、日本の創価大学で3年、日本語を教えてきた。そして2019年の4月にアメリカに引っ越し、8月からジョージワシントン大学の日本語教育に携わっている。 私をこの世 […]
2020年2月2日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 梶野紀子 私の本棚 柴崎友香「待ち遠しい」– 女性たちの生きづらさに寄り添う物語 毎日新聞の日曜版に連載されていたこの小説が書籍化されるのがそれこそ「待ち遠し」かった。連載の途中で毎日新聞の購読を止めてしまい、結末を知らないままだったのだ。 独身で、29歳からの一人暮らし歴10年になる主人公の北川春子 […]