2017年11月1日 / 最終更新日時 : 2020年8月12日 前嶋明美 特集:マイ・アート 楽器との出会い 私は音楽が大好きだ。それも楽器を弾くのが私の最大の趣味。ピアノ、ギター、フルート、そしてバイオリンも弾いたことがある。自分の演奏を「芸術だ」とは決して言わないが、「好きこそ物の上手なれ」と自負している。15年前、アメリカ […]
2017年11月1日 / 最終更新日時 : 2020年8月12日 愛川耀 特集:マイ・アート インスタでアート写真?! 皆様こんにちわ!ワシントンに在住していた作家、愛川耀(あいかわあき)です。 昨年日本へ帰国、都心に居を構え作家活動に勤しんでおります。20数年に及ぶ長く快適だったワシントン暮らし、久し振りの東京にアジャストできるかしら、 […]
2017年11月1日 / 最終更新日時 : 2020年8月12日 小出治子 特集:マイ・アート 大好きなミュージカルに自ら挑戦 留学中に初めて観たブロードウェイ・ミュージカル 初めてブロードウェイ・ミュージカルを見たのは大学院に留学中。留学先のIthaca, NYにあるCornell大学からマンハッタンまでは車で6時間ぐらいかかるが、マンハッタン […]
2017年11月1日 / 最終更新日時 : 2020年8月12日 駒形洋子 特集:マイ・アート 新しく伸びる『枝』バレエとギター 週に2回バレエの、不定期だが平均すると2週に1回ギターのレッスンがある。何であれ新たに始めるには人それぞれ理由があると思うが、始まりは単純なものだった。 バレエを始めたきっかけ 30代半ばで出産し40歳を過ぎて、腕を上げ […]
2017年8月1日 / 最終更新日時 : 2020年9月6日 バゼル山本登紀子 特集:海外で第二次世界大戦の歴史に直面する時 アメリカで向き合った戦争の歴史 山本提督ってだれですか? ミズーリ州セントルイス空港から南イリノイのカーボンデールという町に向かう機上にいた。小型プロペラ機がセントルイス空港の一番端にあるはるかむこうのターミナルゲートで待っていてくれるのを見たとき、相 […]
2017年8月1日 / 最終更新日時 : 2020年9月6日 河野圭子 特集:海外で第二次世界大戦の歴史に直面する時 ジョン万次郎:国際人第一号 大局的見地から日本の将来に貢献 アメリカの小学校でジョン万次郎を知る 「Excuse me, are you Japanese? 」と、息子たちの通うマサチューセッツ州ボストン近郊の小学校で子供から質問された。「Yes」と答えると、その子供は喜んで「僕 […]
2017年8月1日 / 最終更新日時 : 2020年9月6日 千葉裕子 特集:海外で第二次世界大戦の歴史に直面する時 アメリカでの反日運動 なぜロサンゼルスで慰安婦問題なのか アイキャッチは韓国で撮影 はじめに 慰安婦問題は、政治的には日本と韓国の問題のはずであった。しかし今やもう、二国間の問題ではない。アメリカでは韓国系団体が中心になって、日本が慰安婦問題について謝罪をしていないとの喧伝が激 […]
2017年5月1日 / 最終更新日時 : 2020年12月30日 Wain 前田裕子 特集:トランプのアメリカ Make America Great Again / トランプのアメリカ:トランプ支持者の声 個人的には、自分から政治の話はしない主義である。しかし昨年は、周りの人々との会話の中で大統領選挙のことが本当によく話題になった。例えば、トランプ氏個人の性格や容姿に対する嫌悪に近いものから、彼の言動についての批判、大統領 […]
2017年5月1日 / 最終更新日時 : 2020年12月30日 丸山裕美 特集:トランプのアメリカ トランプ政権下の移民政策 イスラム教7カ国からの入国を禁止する大統領令 「アメリカ・ファースト」を唱え当選したトランプ大統領が、就任直後(1週間後)に主にイスラム教の国である7カ国からの入国を90日間禁止し、また難民プログラムも120日間停止した […]
2017年5月1日 / 最終更新日時 : 2020年12月30日 加瀬みき 特集:トランプのアメリカ トランプ・ショックに震える欧州 2016年アメリカ大統領選挙の夜、「もちろんヒラリーよね」という確信が「まさかトランプ」という驚きに変わった。英国やオランダなど欧州からワシントンを訪れていた人たちは、歴史的な場面に居合わせたという興奮と同時に、大金持ち […]
2017年5月1日 / 最終更新日時 : 2020年12月30日 池原麻里子 特集:トランプのアメリカ トランプ政権の環境政策 トランプ大統領の「環境政策」は、環境保護政策ではなく、環境破壊政策である。企業にとって負担、障害となる環境保護規制をできるだけ緩和するのが狙いだ。表向きには規制緩和によって企業活動が活発になり「雇用が創出される」と主張し […]