2022年8月1日 / 最終更新日時 : 2022年8月10日 水谷めぐみ 特集: ウクライナ 立ち上がるコミュニティー〜ウクライナとの姉妹都市活動に想う はじめに 「セバストポール?あのセバストポールと関係があるんですか?」 私が住んでいる町の名前を告げると、そう聞かれることがあります。 日本で生まれ育った私が、縁あってカリフォルニア州セバストポールに住み始めて、すでに2 […]
2022年8月1日 / 最終更新日時 : 2022年8月2日 大塚 美絵子 特集: ウクライナ 私とウクライナ 核の脅威 悲嘆と希望と 2022年2月24日ウクライナ侵攻が始まってから、毎日の報道に胸をかきむしられるような思いをしている。というのも、プーチン・ロシア大統領が何かというと核兵器の使用をチラつかせるからだ。ああ、やめて、核兵器を使用したらとん […]
2022年8月1日 / 最終更新日時 : 2022年8月2日 上岡直子 特集: ウクライナ ウクライナの平和を祈り、折り鶴でYOU-CRANEプロジェクト ロシアがウクライナに侵攻し2週間ほどたった3月初め、ロシアによる無差別ともいえる武力行使により破壊された町や殺害された人々、および避難所や隣国に逃げる女性や子どもたちの映像を連日メディアで見続けて、私の心理状態までもきつ […]
2022年5月1日 / 最終更新日時 : 2022年5月2日 佐々木基陽子 特集: 私のがん体験 おかげさまで 突然の癌発見 2019年7月中旬にかかりつけ医にて定期的な血液検査を受けましたが、仕事が児童館勤務で、検査結果を聞きに行ったのが夏休み終了後でした。検便検査の結果、大腸検査を受けることになりました。 検査用のベッドに横に […]
2022年5月1日 / 最終更新日時 : 2022年5月2日 武藤芳美 特集: 私のがん体験 10年前の癌診断を振り返って 自分で発見した癌 私は医師の勧め通り、40歳からマンモグラフィーを毎年欠かさず続けてきた。2011年の秋のマンモも何の異常も無しで、婦人科の定期健診でも全てOKという診断だった。しかし、2012年3月にシャワーの時に自分 […]
2022年5月1日 / 最終更新日時 : 2022年5月2日 愛川耀 特集: 私のがん体験 「乳がんですが、それがなにか?」平常心の乳がん治療メモ 乳がん発覚 がんとの闘病は他人事だと思っていましたが、乳がん検診啓蒙のキャッチコピー「まさか、私が」にある通り、3年前に乳がんが発覚しました。ワシントン駐在時代に何人もの同僚が乳がんに罹られていましたし、乳がん患者の多い […]
2022年5月1日 / 最終更新日時 : 2022年5月2日 市原淳子 特集: 私のがん体験 乳がんの学び ~わたし自身の人体実験~ はじめに 放射線で消しても消しても、しぶとく出てくるがんを前にして、どうすれば生き延びられるのかを常に考えていた時期が私にあったとは、今、周囲にいる人たちには、きっと信じられないことでしょう。 巷で言う、この「ステージ4 […]
2022年5月1日 / 最終更新日時 : 2022年5月2日 ローレス陽子 特集: 私のがん体験 人生の走馬灯 寄稿依頼をいただいた時、がん体験を文字にして公表することは気が引けました。でもしばらく考えて、読む方のお役に立てる内容にできたらと思って、お受けすることにしました。がん体験は人それぞれで、場所や大きさが同じでも、原因や対 […]
2022年5月1日 / 最終更新日時 : 2022年5月4日 なないろ ガラス 特集: 私のがん体験 舌がん体験談~こぼれ話 事の始まり 2017年7月下旬、口内炎が舌の奥側面にできたのが事の始まりでした。 口内炎には慣れていたので様子を見ていたものの、1週間経っても改善しないどころか、いつもと少し違う?という感じがして、歯で軽く舌を噛んでみた […]
2022年5月1日 / 最終更新日時 : 2022年5月4日 大塚 美絵子 特集: 私のがん体験 罹患して初めてわかる日本の医療の良いところと問題点 診断まで 2012年の2月頃から、ウェストが大きくなり、重度の疲労感も感じるようになりました。しかし、その頃仕事のストレスが非常に大きく、年齢(51歳)もあって「重い更年期障害だろう」と思い、しばらく様子をみていました。 […]
2022年5月1日 / 最終更新日時 : 2022年5月2日 山内英子 特集: 私のがん体験 「私らしさ」を大切にするがん治療:乳腺外科医が伝えたいこと 子どもの頃から医師を志し、手術で劇的に患者さんの症状を改善できる外科医になると決めました。夫(内科医)の留学をきっかけにアメリカに移住した後は乳がんの研究に携わり、その後、アメリカでも医師免許を取得して大学病院などで勤務 […]
2022年2月1日 / 最終更新日時 : 2022年2月1日 小島はるか 特集 : 私にとってのボランティア活動 東京2020オリンピックボランティア 難関突破するも開催が1年延期へ オリンピックが東京で開催されることが決まった時から、ボランティアをしたいと思い、2018年末に応募した。8万人の枠に3倍もの応募があったが、翌年4月にテレビ電話での面接があり、9月に研修受 […]