2024年11月1日 / 最終更新日時 : 2024年11月1日 モカム リエ ワシントンと私 海外でシャンプー研究:髪を美しく保つために シャンプー研究に至るまでの歩み 子供の頃から髪を触ることが大好きで、いつも人形の髪の毛で遊んでいたのを覚えています。当時からファッションや美容にもとても興味があり、中学生の頃には美容師になることを決心し、高校卒業後に美容 […]
2024年2月1日 / 最終更新日時 : 2024年2月1日 カーン仁美 ワシントンと私 居場所を見つけた私は最強!ZUMBAとの出会い 私の原点 日本で歌手活動をしていた私は、アメリカに行って本場のスキルを学びたいと学生の頃からずっと思っていました。小さな頃から歌う事が大好きで、人前でパフォーマンスをするのが得意だったからです。 社会人になってからは、ボ […]
2023年11月1日 / 最終更新日時 : 2023年11月2日 中西奈央 ワシントンと私 メリーランドでの4年間の研究生活 憧れの研究室 私は2018年9月からの4年間、メリーランド州の大学で研究を行っていました。隕石や地球の岩石を化学分析して、その組成から太陽系や地球の歴史を調べる宇宙地球化学という分野を専門にしています。在籍していたメリー […]
2023年7月31日 / 最終更新日時 : 2023年7月31日 上岡直子 ワシントンと私 私の意識から抜けていたワシントンDCの縦の多様性 私が日本からニューヨークに留学後、仕事のためにワシントンDCに移ってきて、かれこれ30年以上経つ。DMV(DC郊外のMaryland州やVirginia州も加えたWashington DC Metropolitan Ar […]
2023年5月1日 / 最終更新日時 : 2023年5月1日 宮島智美 ワシントンと私 「美濃焼」って知っていますか?DCから創る伝統工芸の未来 その歴史は遥か7世紀初頭にまで遡る美濃焼。我がふるさと、岐阜県土岐市には黎明期の様子が分かる登り窯の遺跡(元屋敷陶器窯跡)があり、1300年続く美濃焼の歴史は、現在も様々な人の手で脈々と受け継がれています。 国産の陶磁器 […]
2023年2月1日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 岸本亮子 ワシントンと私 日本の発酵文化を残すのは私たち!~次世代へ繋げていく~ 「麹、大豆、塩」からつくる手作りの味噌 お味噌は買うものと思っていませんか?私もそのひとりでした。でも今では味噌を手作りしています。 仕込んでから3ヶ月〜半年くらい気長に待たないと、 お味噌は出来あがりませんが、いったん […]
2022年11月1日 / 最終更新日時 : 2022年11月1日 土屋ゆかり ワシントンと私 70 の手習い ― 着物リメイク 着物リメイク 6月のある日、当地の日系非営利団体(ケアファンド)からのお知らせがメールで届いた。何気なくクリックすると、「着物リメイク・ワークショップ」の案内が目に飛び込んできた。即、申し込みをした。 当日、言われるまま […]
2022年8月1日 / 最終更新日時 : 2022年8月2日 田中由美子 ワシントンと私 贅沢なとき 海外赴任 2019年始め、夫のワシントンDCへの赴任が決まった。とてもワクワクしたのを覚えている。これまで、海外で生活したことが2度ある。1度目は、イギリスのケンブリッジ(1987-1989)で、 結婚してすぐに夫の留学 […]
2022年5月1日 / 最終更新日時 : 2022年5月2日 藤生圭子 ワシントンと私 友情に支えられて: ワシントンで新生活 2021年4月でワシントン近郊に住み始めて20年が経った。同じ街に住むのはここが最長となる。18歳で実家を出るまで群馬県桐生市で暮らしていたが、それを3年も更新してしまった。既に第二の故郷と呼んでも差し支えないし、「私の […]
2022年2月1日 / 最終更新日時 : 2022年2月1日 吉野麗子 ワシントンと私 15年という月日 先日、夫がかつて通ったボストンの大学院から、「卒業15周年」の同窓会の知らせが届いた。この15という数字には、思いのほか重みがある。何故なら、この数字はそっくりそのまま、私たちがワシントンDCで暮らしてきた年数だからであ […]
2021年11月1日 / 最終更新日時 : 2021年11月1日 Maiko Smith ワシントンと私 DC 駐在妻生活の愉しみ方 結婚後間もなく、米国務省に勤める主人の仕事の関係で、当初2年間の予定でワシントンDCでの駐在生活が始まった。大学で看護師・保健師の資格を取得後、看護師一本で働いてきた私にとっては未知の世界、専業主婦生活がそこには待ってい […]
2021年8月1日 / 最終更新日時 : 2021年8月1日 久留恵子 ワシントンと私 二都結ぶ健康体操「自彊術」 ワシントン生活スタート 2005年春。数カ月先に赴任した夫の後を追って到着したワシントンは、満開の桜に彩られていた。東京で大きな手術をしてからまだ半年。初めての外国暮らしの緊張と期待、何よりも自分自身の健康に対する大きな […]