2023年11月1日 / 最終更新日時 : 2023年11月2日 今村弘子 特集 : 大学入学審査 アメリカの大学入学審査について:私と娘たちの体験から 私のアメリカ大学入試体験(1970年代後半) 私は1960年から1970年にかけて東京で生まれ育った。その間海外在住の経験など一切なかったが、高校の時一年間アメリカに交換留学したのがきっかけで、日本ではなくアメリカの大学 […]
2023年11月1日 / 最終更新日時 : 2023年11月2日 小島はるか 特集 : 大学入学審査 アファーマティブ・アクション違憲判決に思うことーーRacial Equityについて 大学入試におけるアファーマティブ・アクションの違憲判決 今年6月29日に米連邦最高裁判所が、大学入試において人種を考慮するアファーマティブ・アクションを違憲とする判決を出した。ハーバード大学とノースカロライナ大学のチャペ […]
2023年11月1日 / 最終更新日時 : 2023年11月2日 笹栗実根 特集 : 大学入学審査 アメリカ大学進学体験談 我が家は2年前に息子がカリフォルニア大学に、今年は娘がワシントン大学に進学しました。超一流の大学に入ったわけではありませんが、我が家のような普通の家庭の子供たちの経験が皆さんのお役に立てばと思い、私の感想なども含め書かせ […]
2023年11月1日 / 最終更新日時 : 2023年11月2日 エルナンデス美紀 特集 : 大学入学審査 アメリカの大学入試と多様性 アメリカの大学入試制度について、昨年娘の受験を通して多くの気づきがありました。日本よりも生徒を全人的に見るためのシステムに感じられる一方、各ステップには実際に大学に出願するよりも遥か以前から準備していなければどうにもなら […]
2023年11月1日 / 最終更新日時 : 2023年11月2日 チャン ジャビン 特集 : 大学入学審査 ベトナムの高校生として、アメリカの大学入学審査について思うこと 人種の多様性 vs 公平性 アメリカの大学入学審査のアファーマティブ・アクション 1960年代以来、アメリカの大学の入学選考は、一般的に黒人やヒスパニック系などの少数人種を配慮する『アファーマティブ・アクション』と呼ばれる措置を、採用してきました。 […]
2023年11月1日 / 最終更新日時 : 2023年11月2日 中西奈央 ワシントンと私 メリーランドでの4年間の研究生活 憧れの研究室 私は2018年9月からの4年間、メリーランド州の大学で研究を行っていました。隕石や地球の岩石を化学分析して、その組成から太陽系や地球の歴史を調べる宇宙地球化学という分野を専門にしています。在籍していたメリー […]
2023年11月1日 / 最終更新日時 : 2023年11月2日 田村朋子 人・マイライフ 食と医療で幸せに向かう人生を応援します 生い立ち 私の母が姉を出産する時に医学的なトラブルがあり、姉は残念ながら亡くなりました。母はしばらく毎日泣いて暮らしていたと父から聞いています。ですから、母が私を身籠った時には殊更母自身の健康を大切に、胎児のために良いこ […]
2023年11月1日 / 最終更新日時 : 2023年11月2日 ホワイト和子 世界の家庭料理 伝統的な東欧の家庭料理:ガルブツィ(голубцы) ロシアは勿論、東欧の国々には決まってある家庭料理、ガルブツィをご紹介します。新鮮な野菜が手に入りにくい長い冬に欠かせないキャベツ料理です。要は、ロールキャベツなのですが、ウクライナでは同じスペルでも「ホルプツィ」、ルーマ […]
2023年11月1日 / 最終更新日時 : 2023年11月2日 岡島喜久子 私の本棚 「心の声についていく:自分らしく生きるための30のヒント」 「人生には何が起こるかわかりません」という言葉で始まるこの本。まさか私が本を出すなんて、そしてそれをここで紹介することになるなんて、本当に何が起こるかわかりません、という気持ちになっています。はい、この「心の声についてい […]
2023年11月1日 / 最終更新日時 : 2023年11月2日 丸本 美加 旅・ギャラリー 訪れてわかるトルコの魅力〜イスタンブール 約10年前まで私にとってトルコといえば歌や歴史の教科書でしか知らない遠い国だった。ところが、2014年、長女が米国の大学を卒業後、トルコのイスタンブールに渡り教員となり、その後、一旦英国の大学院へ通うも、トルコ人のボーイ […]
2023年11月1日 / 最終更新日時 : 2023年11月2日 池原麻里子 編集後記 編集後記 皆さま、楽しい夏休みを過ごされましたでしょうか?長く暑かった夏もようやく過ぎ去り、朝夕は秋らしくなり紅葉が美しい季節になってきましたね。 VIEWS秋号の特集は、米連邦最高裁判所が大学入学のアファーマティブ・アクションは […]