私の考える新型コロナ

世界中が新型コロナウイルスの渦に巻かれて1年、こんなにも拡散したり長引いたりするとは思いもよらなかった。しかし、私は当初からあまり危機感を持っていなかった。というのは、私は日本で地域、病院、学校現場で医療系の仕事をしたこともあり、その経験上、何となく「インフルエンザのようなもの」という感じを受けていたからだ。ところが、いっこうに終息する気配はない。「いったいコロナって何?自粛を続ける根拠は?」と疑問はつのるばかり。

米国をはじめ、欧州、南米などのコロナによる死亡者数、感染者数は日本のそれを大きく上回っている。しかし、統計の問題(死亡数の対人口比を出さない、超過死亡概念の数値としているので死亡率が明確でない、PCR検査による感染者数の誤った概念の数値、統計比較の対象が不明確など)があるので、比較的明確な統計や専門家の資料が分かる日本に絞り、「日本における新型コロナ」という内容で、私なりに疑問を解明してみたい。

藤原医師の意見

2020年8月、山梨県の甲府で産婦人科医を務めておられる藤原紹生先生の、妊婦さんに宛てた「藤原医師の意見」を読む機会を得た。一般の妊婦さん宛にしては長文で専門的だが、そこには私が知りたいと思っていた以上の科学的情報の数々がつづられていた。ついにコロナの正体が見えてきた。これでみんな説明がつく。

以下、その「藤原医師の意見」と、他医師や専門家の見解、さらに現行の政策に物申す専門家グループの宣言や提言を添付したので参考にしてほしい。

要旨を箇条書きにする。

① 病原性のあるウイルスは、アメリカのGEN BANK に登録されており、コロナウイルスは6種類。新型コロナウイルスは登録されていない。
② PCR検査では他の7つの疾患も陽性になる可能性を持っている。
③ 「陽性者」=「感染者」ではない。
④ WHO最近の見解。致死率は0.6%。「隔離、検疫、ソーシャルディスタンス」必要なし。
⑤ 京都大学の上久保靖彦氏の見解。普段通りの生活が集団免疫を維持でき、次の予防につながる。
⑥ 著者の意見。PCR検査は受けないように。

グレートバリトン宣言

2020年10月4日、3名の感染症疫学者および公衆衛生科学者が「集中的保護 (Focused Protection)」という手法を提言した。内容の要旨は、「新型コロナウイルスによる死亡に対する脆弱性は、若者に比べ高齢者で1000倍高い。事実、子供にとっては、新型コロナウイルスはインフルエンザなどの他の多くの脅威に比べ危険度が低い。死亡リスクが低い人々には普段の生活を許し、自然感染を通してウイルスに対する免疫を獲得するようにし、一方リスクが最も高い人々は保護するのが良い。私たちは、これを『集中的保護』と呼ぶ」としている。

WeRise提言

2020年12月1日、日本の著名専門家7名が「WeRise提言」を厚生労働省に提出した。内容の要旨は、「新型コロナウイルスの脅威は、実際に多くの人が感じているより圧倒的に低く、私たちの生活様式が変更されなければならない程の死の脅威は存在しない。これは検証可能なデータが示す客観的事実であり、厚生労働省は、自粛の必要性について、その科学的根拠を示すべきである。 また、新型コロナウイルスの存在を示す根拠となる科学論文を示すべきである」としている。

木村盛世医師の見解

2021年2月8日、元厚生労働省医系技官、元WHOコンサルタントの木村医師が、ニッポン放送『辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!』に出演。“新型コロナウイルス”の正しく理解すべき点について解説した。(ニッポン放送NEWS●NLINEより)
木村氏は「新型コロナは“新しいタイプの風邪”であることは間違いない」と述べている。

みのりクリニックの掲示板

鹿児島県の「みのりクリニック」の診療待合室に掲示されたプリント

鹿児島県の「みのりクリニック」の診療待合室に掲示されたプリント

以上、私は「新型コロナは季節性のインフルエンザと同じようなもの」と考え、その予防として「手洗いなど、清潔な生活習慣を心掛け、適切な食生活と運動によって体力・免疫力を高める」につきると結論づけている。

しかし、コロナによる自粛の影響がここまで進んでしまうと、修復にも時間がかかるかもしれない。コロナで失ったものはたくさんあるだろうが、逆に得たもの(家族の繋がり、自分の時間の増加などや、工夫や必然による創造、いい意味での新しい体制など)もあると思う。それに期待したい。


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